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洗練された審美眼を持つ人々に訴えかける意欲的な製品を発表してきた

序段で紹介したアスリートの言葉で、もう1つ、今年のH.モーザーに相応しいものを紹介したい。曰く、「進化するときっていうのは、カタチはあんまり変わらない。だけど、見えないところが変わっている。それがほんとの進化じゃないですかね。」と。

 この数年間にわたり、H. モーザーは、これまでのコレクションに立ち返って自身を再び活性化。洗練された審美眼を持つ人々に訴えかける意欲的な製品を発表してきた。それは、意外性があり、やや挑発的な態度を感じさせながらも控えめ、というのが適当だろうか。

 H. モーザーは、洗練された模様のフュメダイアルによって、広く世界に知られている。ファンキーブルーとコスミックグリーンの後には、レッドフュメと、画期的なパープルヘイズフュメも発表されてきた。そして今年、ブルーラグーン ダイアルが、インデックスもロゴもない時計であるコンセプト シリーズに加わったのだ。