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CUERVO Y SOBRINOS (クエルボ・イ・ソブリノス)

ヘミングウェイ、カールソー、ゲーブル、チャーチル、アインシュタイン…、錚々たる顔ぶれであるこの人々は、実は熱心なクエルボ・イ・ソブリノスの顧客であったそうだ。「スイスのハートにキューバのスピリット」というカリブ海の自由闊達、かつ、情熱的なカルチャーと開放的な中にもスタイリッシュな要素をちりばめたモデル達が、続々と生み出されてきた。キューバ革命を機に一時、時代の波に翻弄された時期もあるが、2003年に完全復活を遂げた後は、往年のクエルボ・イ・ソブリノスの真骨頂を凝縮した新作が、創業135周年を迎えた2017年、”アニバーサリオ”というキーワードに集約されて発表された。


 


 まず紹介するのは「プロミネンテ クラシコ」だ。一見すると、これまでのプロミネンテのエンハンスモデルのように見えるが、見る人が見れば、グッとくる遊びを入れ込んできている。文字盤をよく見ると、インデックスバー表示の中で、1.3.5だけローマ数字で表現しており、「135周年」をさりげなく祝福している。さらに、このモデルは身に着けるものだけでなく、ビジネスシーンでもこれまでの激動の歴史を感じられるように、筆記具とのセットでの販売となっている。もちろん、このセットは135セット限定となっている。