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ショパール ブティック銀座本店 再始動

独立系メゾンの雄、ショパール。日本ではハッピーダイヤモンドのイメージが強いが、ヨーロッパでの格は非常に高い。それを反映するかのように、各ブティックには重々しい内装が与えられていた。確かにそれは格式に見合っていたが、入りづらかったことは否めない。対してショパールは、ブティックに新しいコンセプトを与えるようになった。〝邸宅に招く〟というスタンスに変わりはないが、アクセスのしやすさも考慮するようになったのである。


 リオープンされた銀座のブティックも、基本的には新しいコンセプトに依っている。加えて細かいゾーニングによって、それぞれのコレクションの世界観をより強く打ち出すようになった。


 延べ193㎡のフロアは、1階がジェネラルなウォッチ&ジュエリーフロア。2階がミッレ ミリアをはじめとするクラシック レーシングとLUCコレクションを並べたジェントルマンズフロア。そして3階にはハイジュエリーサロンと、世界初のブライダルサロンが併設された。もちろん本誌読者にとって重要なのは2階だ。男性向けのコレクション、とりわけLUCをここまで揃えた店は、日本では銀座本店以外にない。