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トゥールビヨンを身につけて全仏オープンで優勝

 

今年6月に開催されたテニス4大世界大会のひとつである全仏オープン テニス大会。このたびスペインの選手、ラファエル・ナダルが優勝し、6月7日発表の世界ランキングでスイスのロジャー・フェデラーに代わって約1年ぶりに1位へと復帰を果たした。今回の大会でナダルが身に着けていた時計が話題に上っている。彼が試合で身に着けていたのは、自身がプロモーションを契約も交わしているリシャール・ミルの腕時計「RM027」。トゥールビヨン機構搭載のこのモデルを身に着け、ナダルは全7試合をプレー、見事優勝を果たした。

「RM027」は、今年の1月に発表されてすぐに5本の受注が入ったというリシャール・ミルの人気モデル。直径1センチで1200トンを釣りあげられる強度を持つカーボン・ナノチューブを使用し、なんと20グラム以下という究極の軽量化を果たしたことでも知られている。グラム単価世界一(1グラム=250万円)ともいわれ、最新の技術と素材を駆使し、高級時計の常識を覆す軽さと耐久性を誇る時計として話題を呼んだ。ショット時には最高時速200kmを超えるといわれるプロテニスのシーンでも衝撃にも耐えうるということを、この世界最高の舞台でリシャール・ミルは証明してくれた。