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2016年のSIHHにてお披露目した全く新しいコレクション、ドライブ ドゥ カルティエ

 

キャリバー1904に付加機能を与えた関係で、ケースが1.38ミリほど二針・スモールセコンドのモデルより厚くなっていますが、それ以外はベーシックモデルと同じケースデザインとなっているようで、ソード型の針や八角形のリューズのデザインも同じ。

そして何より、文字盤をよく見ますと、ケース、ベゼルの形状に起因する形状こそ異なれど、そのデザインのディテールがロトンド ドゥ カルティエの同ムーブメント搭載機と比べれば比べるほどに同じであることに気付かされます。

この幾重にも微細な段差が設けられた立体感と表情に富むクラシック・デザインは確かに優れており、あえて変える必要性を感じなかったのかも知れません。

ロトンド ドゥ カルティエで見せたレイアウトの妙は、今回のクッションケースにおいてももちろん見事なマッチングを見せており、カルティエならではの美意識の高さを再認識させられます。