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近年のスイスメゾン間の熾烈な開発競争は目覚ましい製造

 

ロレックス:ミルガウス 116400GVにブルーダイヤルを追加【バーゼルワールド2014新作腕時計】

近年のスイスメゾン間の熾烈な開発競争は目覚ましい製造・加工技術の合理化や進化をもたらしており、革新的とされて来た製法や技術が一般化して行く速度は日に日に加速して行く一方です。

文字盤も例外ではありません。

1980年代に復活したロレックスの艶あり黒文字盤、すなわちポリッリュドラッカー仕上げの黒文字盤はそれまでミドルレンジならではの高い質感を持つものとして認識されていましたが、今やエントリークラスの価格帯の時計達に次々と採用されるようになり、これをもっての差別化は困難な状況となりました。

各メゾンは黒文字盤の表面を荒らすなど、もう一手間掛けることによってより奥深いニュアンスを表現することに注力するようになりましたが、そんな中、1990年代には黒に負けない人気を持っていた青文字盤に注目するメゾンが増えて来ました。